『管理栄養士』の『三原直子先生』のご紹介です。『重ね煮料理研究所~糸と和~』の 所長をされています。食は健康の源です。『いのちに感謝し、自然と調和する生き方 ひとつのお鍋からはじめる愛に満ちた暮らし♪』 がコンセプトだそうです!!そして、心と身体が調和した幸せな生き方をしたい方のお手伝い、また、オーガニックな意識を持つ方のご縁紡ぎをされています。
今後、健康Walkerで執筆していただきますので、楽しみにしてください!
管理栄養士・三原直子先生のメッセージ
はじめまして♪
いのちに感謝し、自然と調和する生き方
ひとつのお鍋からはじめる愛に満ちた暮らし
重ね煮料理研究所~糸と和~
所長・三原直子です。
「重ね煮料理教室」を通して、美味しい重ね煮の創り方と、
心と身体が調和した幸せな生き方をしたい人のお手伝い、
また、オーガニックな意識を持つ人たちのご縁紡ぎをしております。
【重ね煮の5つの特徴】
お野菜が本来持っている自然なうまみを最大限に引き出す愛と調和の調理法。
●特徴1. 野菜の甘み・旨みでとにかく美味しい!
●特徴2. 皮をむかず、丸ごといただく(一物全体)ので、栄養とエネルギーを余すことなくいただけて、生ゴミも最小限。
●特徴3. 冷蔵庫で一週間日持ちする。
●特徴4.「重ね煮+α」のアレンジが無限大で、和洋中の料理の幅が広がる。
●特徴5. 体の氣の巡りが良くなるので、心も体も温まってホッと和む。
管理栄養士・三原直子先生の経歴
◆1980年兵庫県生まれ、伊丹市在住。
愛情深く、実直な両親の元で育つ。
幼少より喘息があり、病弱。
◆12歳で難病の IgA 腎症を発症、悪化すれば20歳まで生きられないかもと医師に宣告される。
◆中学・高校時代に同居した糖尿病末期の祖父の影響もあり、自身も生き延びるため、体を良くする食を基礎から学ぼうと管理栄養士を志し、病院勤務を経験。
◆その後、転職し、研究所・大学の研究員として、微生物の遺伝子研究に携わる。
◆25歳で結婚するが、3度の流産をし、小麦・卵・乳製品・大豆などのマルチアレルギー、金属アレルギー、化学物質過敏症、重度の冷え症を発症。
◆普通の生活ができなくなり、食を見直す中で、西洋医学が全てではないことを実感すると共に、生活全ての大改善が必要なことに気づく。
◆34歳の時、根本的な体質改善には腸と心のデトックスが必須と感じ、岡山の『百姓屋敷わら』の座禅断食セミナーに参加。
◆船越康弘&かおり夫妻の生き方に感銘を受け、自然の中で生き抜く力・勘を養いたいと、住み込みの研修生になることを決意。
◆生きるためには「食・息・動・想・環・睡」の全ての質を上げることが大切と教えを受け、具体的な方法を実践することで病気の改善を経験。
◆9ヶ月の住み込み研修終了後は、2016年4月~、
「自然と調和する生き方」と「おいしく楽しくありがたく食事をいただくこと」を実践しながら、美味しくて和む重ね煮を伝える活動をスタート。
◆現在は、兵庫県伊丹市の自宅にて、料理教室を開講している。
【*~糸と和のお約束~*】
1.「命=時間」を大切に、本当にやりたいことに気づくお手伝いをします。
2.「今ここにあるもの」にフォーカスし、丁寧で心地よい生活を提案します
。
3.「人と社会と地球の調和」を目指し、自他共に活かしあい、豊かさを循環
します。