「アロマケア」・「眠り」のスペシャリスト!終末医療にも従事した『看護師』の『青木直子先生』のご紹介です。健康を維持するには、「睡眠」は非常に大切です!『看護師』の経験をいかした「アロマケア・眠り」に関する記事を、健康Walkerにて執筆して頂きます。「不眠」でお悩みの方は、楽しみにしてくださいネ!詳細は、青木直子先生のホームページ、Facebookも是非、チェックしてみてください!

青木直子先生からのメッセージ

【眠りのアロマとは】
枚方市で女性に特化した出張アロマリンパケアを行っております。主に中高年女性に多く見られる「不眠」に対してアロマを用いて心地よい眠りを提供するために、「眠りのアロマ」を立ち上げました。

人は「緊張と弛緩」この二つのバランスがとることが健康を維持するうえで非常に重要なカギを握っています。ストレスなどでいつも戦闘状態に置かれていると、心も身体もバランスを崩してしまいます。その主な症状が『不眠』です。

多くの女性が仕事に育児に家庭に東奔西走して毎日を送っており、様々なストレスを抱えて戦闘状態を続けざるをえない状況です。眠れない、寝ているのに寝た気がしない、イライラ、頭痛、朝から疲労感、冷え、食欲や意欲の低下など様々な症状等に悩まされる方を多く見受けます。

「眠りのアロマ」では、その方の症状に応じたアロマをブレンドし、ソフトなタッチのリンパケアで心身を芯からリラックスさせて質の良い眠りを提供したいと考えています。また女性特有のホルモンバランスの乱れに対しても、アロマは非常に有用です。

青木直子先生の経歴

◆大阪府枚方市出身
◆京都大学医療技術短期大学部 看護学科卒業
◆終末期医療に4年間携わり、その後結婚し一児の母となる。
◆看護師として18年間勤務する。
(介護・障がい者施設、小児科クリニック、大学病院、在宅医療、訪問看護など)

42歳の時、原因不明のアレルギー反応や不眠などの体調不良を起こす。たまたま興味本位で始めたアロマスクールでの勉強であったが、ちょうどそのころに原因不明の体調不良が起こり、自分自身の心身の不調をアロマテラピーで軽減したり気持ちが楽になることができた経験から、アロマテラピーでの起業を決心する。
ライフステージの変化に伴い、働く女性の抱えるストレスが変化していくことや、女性特有のホルモン変化が両方同時に起こることを自身の体験から知る。同じ年代の女性が抱える心身の不調は、西洋医学だけでは解決しにくいホリスティックな問題であることに気づく。
そのため同じ世代の多くの女性が抱える「不眠」を代表とした心身の不調に対して、自身の経験から心身の症状緩和のための「アロマテラピー」と、海外では症状への治療として用いられている「リンパドレナージュ」に着目。リンパドレナージュの国際ディプロマ取得に向けて勉強中である。
現在は看護師として働きながら、大阪府枚方市でアロマを用いた女性専門のオリジナルリンパケアを出張やレンタルスペースで行っている。また、アロマクラフト講師として地域に貢献するなどアロマの普及活動も行っている。

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