ぽっこりお腹のほんとうの原因は?
はじめまして。
日本姿勢予防医学協会 セルフケア姿勢指導士
上田加津子です。
これから「ぽっこりお腹解消法」など、綺麗に健康になる
情報をお届けしていきますので、よろしくお願いします。
ぽっこりお腹をどうにかしたい!
手足は太くないのにお腹だけぽっこり!
こんなお悩みの解決には
食事を減らしましょう~
筋トレ頑張りましょう~
毎日ジョギングしましょう~
世間一般に言われることです。
でも、つらい食事制限や筋トレ・ジョギング等で解決されましたか?
多分答えはNO!!ですよね。
頑張っているのになぜ?で終わってしまい、リバウンドしてしまった
人も多いのではないでしょうか。
ほんとうの原因は他にあります。
それは・・・「反り腰」です。
なぜ反り腰がぽっこりお腹の原因になるのでしょうか?
骨盤が前に倒れる反り腰は
骨盤が斜めの線の角度分前に倒れます。
筋肉に悪い癖がついていると、イラストのように支えきれなくなった
内臓が下垂してしまうのです。
ぽっこりお腹になる3つの理由
①内臓下垂
反り腰とは骨盤が前に倒れた状態。
内臓は重力からの悪影響を受け、空いたスペースに下垂します。
②皮下脂肪や内臓脂肪が溜まる。
悪い癖のついた筋肉は重力からの悪影響により骨や関節や臓器の
バランスを崩します。
内臓は本来の機能を発揮できず消化・吸収・循環・代謝が悪くなり、
内臓脂肪や皮下脂肪を蓄積します。
③腸にガスや悪いものが溜まる。
内臓下垂で圧迫を受けた腸は機能低下し、ガスが溜まり代謝も悪く
なります。
ぽっこりお腹には「姿勢」が大きく関係している!!
これを知らずに太っていると勘違いし、食事制限や筋トレ等で解決しようと
しても、根本解決にはならないということです。
実際にぽっこりお腹解消法を体験されたい方は、日本姿勢予防医学協会・公式ホームページをご覧ください。