こんにちは
日本加齢ストップメディカル協会の
野中 慎介(のなか しんすけ)です。
当協会の主なメソッドといえば
ホルモンバランスを中心と考えた
「ホルモン7(セブン)」になります。
人間のホルモンは、
現在見つかっているだけでも
120種類以上。
そして、人はホルモンによって
生かされているんですね。
【人の生命とホルモンバランス】
人はホルモンによって生かされている
と、先ほど述べたのですが
と、先ほど述べたのですが
排泄などは、その典型的な例です。
一般的に言われる「おしっこ」
ここでは、尿と書かせてもらいますが、
よく、尿の話では膀胱だったり
腎臓の話が出てくるんですね。
確かに、腎臓の障害によって
尿をつくるはたらきが弱るのは
確かなんですが、
じつは、それだけではなくて
バソプレッシンという
抗利尿(こうりにょう)ホルモンが
尿の《量》を調節してくれています。
そう、尿の調節も
ホルモンがしてくれています。
つまりは、尿を出したり止めたりも
ホルモンのバランスが関係しているんです。
他にも救急の現場や
循環器の現場でよく目にする
BNP(病院ではビーエヌピー)と
呼ばれていますが、
日本語訳では、
脳性ナトリウム利尿ペプチドと言います。
これも、
実は心臓を守ってくれている
《ホルモン》なんですよね。
芸能人の死因でもよく出てくる
心不全にならない様に
はたらいてくれています。
この様に人の命と
ホルモンバランスは切っても
切り離されないのがわかって
いただけたと思います。
【ホルモン7とは?】
先にホルモンは120種類以上あり
人の生命に密接に関係する。
そして、ホルモンバランスは
人の命と切っても切り離されない
と、述べたのですが、
では、ホルモン7とは
一体、どういうモノなのでしょうか?
実はホルモンというのは
1つのホルモンで1つの効果を出す。
というものではありません。
1つのホルモンで色々な
効果を発揮しているんですね。
先ほど述べたバソプレッシンも
抗利尿作用(おしっこを止める作用)以外に
血圧を上げてくれたり、
BNPでは、心臓を守ってくれたり
バソップレッシントは逆に
尿を出そうとしてくれる。
その様な作用があります。
この様にいろいろな効果がある
120種類のホルモンのうち
健康や予防、若々しさに特化した
7つのホルモンを厳選したもの、
それが、ホルモン7(セブン)です。
この7つのうちのどれかまたは、
すべてのホルモンが健康や予防の本で
かなりの頻度で出てくると断言できます。
それくらい、予防や健康、美容などに
必要なホルモンになってきます。
その7つを促すことを
すべて生活習慣だけで整えましょう。
というのが当協会でお伝えしている。
加齢ストップコンサルタントの
活動内容になってきます。
ホルモンバランスを薬やサプリで
整えるのではなく
日常の生活から整えていく事が
できるわけなんですね。
【加齢ストップコンサルタントとは】
ここまで、ホルモンの重要性や
その中でも若々しさや予防に関しては
ホルモン7(セブン)が重要だと
お話をしてきました。
そのホルモン7の知識と
自分自身が実践し体験したことを
《証明》するための資格として
加齢ストップコンサルタントの
資格認定を行っています。
ポイントは、実践したことを
証明するという点です。
学んだだけでは意味がない
と、考えているため
学びながら実践できる様に
プログラムを組んでいます。
実践しているからこそ
経験しているからこそ
体験を同じ仲間と共有できるし
人に自信を持って伝えられます。
そこに重きを置いています。
そして、この夏に
加齢ストップコンサルタントの
初級講座を2つほど開催します。
1つは大阪での講座
こちらは、大阪の会議室にて
実際に私が出向き講義を行います。
そして、
2つ目はオンライン講座です。
これまで、東京、福岡で開催し
今回大阪での開催も決まりましたが
どうしても遠方で参加できないという
ご希望も多くいただきました。
そのため、今回はじめて
『オンライン講座』を
開講することにしました。
もちろん、講師は私が行
います。
います。
【大阪講座の説明会お申し込み】
オンラインの説明会は
個別で行なっております。
【オンライン説明会お申し込み】
ご興味のある方は
それぞれの登録フォームより
お申し込みください。
それでは、
次回のコラムでお会いしましょう。
最後まで読んでいただき
ありがとうございました。