こんにちは!医師の奥山輝実です。

「ちつのトリセツ 劣化はとまる」原田純 著 径書房 が当院の患者さんたちの隠れベストセラーになっています。

私も読んでみました。

西洋医学だけでなくアーユルヴェーダと鍼灸もきちんと勉強されてきた助産師さんが指導監修されているので、とても濃厚な内容だけど波動の高めの女性たちにはわかりやすく書かれている良書です。

膣がカサカサごわごわに陥っている女性は、間違いなく頭熱足寒な冷え症&悪血です。

当然、自律神経系も免疫系も自然治癒力もズタズタです。

子宮脱、直腸脱、膀胱脱はもちろんのこと、脳卒中や認知症、ガンやリウマチなども招きます。

女性はジャンクセックスでも本能的に採陽補陰(男から精気を奪う)できるので、丹田(子宮)の冷えを多少は補うことができていました。

しかしセックスレスが普通になった今、男性から得ていた陽の精気が枯渇してしまい丹田ー仙骨ー脊髄脳幹は超寒冷化しています。

更年期障害の下記の症状はどれも、丹田ー仙骨ー脳幹の冷えと悪血が一因です。
1)自律神経失調症状
のぼせ、発汗、寒気、冷え、動悸、胸痛、息苦しさ、疲労感、頭痛、肩こり、めまい
2)精神的症状
情緒不安定、イライラ、怒りっぽい、抑うつ気分、涙もろくなる、意欲低下、不安感
3)その他の症状
腰痛、関節・筋肉痛、手のこわばり、むくみ、しびれ、嘔気、食欲不振、腹痛、便秘、下痢
乾燥感、湿疹、かゆみ、蟻走感、排尿障害、頻尿、性交障害、外陰部違和感

当然、このような症状をお持ちの女性の膣はカサカサごわごわでしょう。

つまり、更年期障害の予防&治療の第一歩は女性ホルモン剤ではなく、膣のセルフケアをすべきなのです。

膣ケアには、骨盤底筋群のセルフトレーニングがとても大切です。

骨盤底筋群を鍛えておけば、閉経後に背骨が曲がったり、膝関節変形症に悩んだりせずにすみます。

認知症の予防にもなりますよ。

膣ケアしても、パートナーがいないからムダでしょう?  はっきり言いましょう。NO!です。

膣はカサカサぼろぼろ
お尻にはエクボ、尿もれ・頻尿(膀胱脱?)、痔(直腸脱?)=骨盤底筋群の弱体化

これで言い寄ってくる男は、財産めあてか介護めあてでしょう。

パートナーがいてもいなくてもいいですが、善き友人に囲まれた幸せな後半生を送りたいのなら、膣ケアは必須です。

華佗刺絡氣功術では、頭熱足寒、丹田ー仙骨が冷えきっている方には仙骨から陽氣を氣功で流し込んであげます。

しばらくすると、ポァーと下半身が温かくなってきます。同時に頭に溜まっていた悪血と熱邪が下半身と循環を始めるので、のぼせ感・頭重感などを消し去ってくれます。

施術後には、頬がほんのりとピンク色に染まっているのは、善き気血が美しく巡り始めた証です。

ちつケアも骨盤底筋群のケアも「自然医学」です。

当然ですが、食養生と生活養生が大切になります。

1日1~2食の小食&週末断食と早寝早起と華佗鼎灸は必須でしょう。

その上で、人生を最幸に楽しもうと思ったら、スローセックス(まぐ愛)をしましょう。

TAOの仙道双修法です。

採陰補陽や採陽補陰で生気の奪い合いをするのではなく、互いの生気を循環させて小周天から大宇宙とふたりで繋がって大周天に至ります。

互いの生気に宇宙に充ち満ちている生気が流れ込んできて、不老長寿をもたらしてくれます。

仙骨から脳幹・北斗穴に向けて氣が流れるようにしておくことは、この仙道双修法の準備にもなります。

華佗刺絡氣功術で下半身が温かく感じられる方は、この大切な仙骨ー脳幹・北斗穴のクンダリーニーの龍路が通っていますので、いつでも仙道双修法に入ることができますし、波動の高い(=本物の愛に満ちた)パートナーを引き寄せることができますよ。

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大阪・心斎橋「奥山病院」院長。西洋医学+東洋医学+精神医学+スピリチュアルケアの「統合医療」が専門。どの分野においても、広い見識と清濁併せ持つこころのゆとりをどれくらい持っているか?が統合医療力の決め手になります。