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介護予防・高齢者リハビリ・高齢者自立生活支援のための専門展
RE-CARE JAPAN -第2回リハビリ・介護予防サービス展のご案内です!
展示会名
介護予防・高齢者リハビリ・高齢者自立生活支援のための専門展
RE-CARE JAPAN -第2回リハビリ・介護予防サービス展-
会 期
2017年7月25日(火)・26日(水)・27日(木)
会 場
東京ビッグサイト 東展示ホール
主 催
RE-CARE JAPAN 実行委員会
入場料金
当日¥2,000 ※事前登録者・招待券持参者は入場無料
※セミナー受講者は入場無料
※業界関係者・マスコミには無料で専用招待券を配布
開催にあたって
東京都の発表した「都高齢者保健福祉計画」では、団塊の世代が75歳以上の後期高齢者となる平成37年には、東京都内の高齢者の4人に1人に介護が必要となり、支える現役世代(15〜64歳)の35人に1人が介護職に従事するとされています。東京オリンピックが開催される平成32年には、東京都の後期高齢者は171万人となり、65〜74歳の前期高齢者153万人を超過し、東京都同様に日本全国の自治体は同等もしくはそれ以上の水準で高齢化が進み、日本は先進国一の超高齢化社会に突入します。
高齢者人口の増加に伴い、介護予防や高齢者リハビリテーション、介護のニーズは急速に拡大し、介護予防施設、高齢者リハビリテーション施設、特別養護老人ホーム、介護老人保健施設、認知症高齢者グループホームなどに代表される高齢者向け施設も増え続けています。また、高齢化社会を見据え、小売業、フィットネスクラブに代表されるスポーツ施設、家電・スポーツ・健康器具メーカーなどの企業も、今後の日本国内の売り上げを伸ばすべく介護予防、高齢者リハビリ、介護関連のサービスを拡充し、新規参入を続けています。このような中、介護予防関連機器、高齢者向けリハビリテーション機器、認知症対策、介護用品や高齢者施設向け設備機器等を提供する企業と、小売り・卸、施設関係者の方々が商談・取引・情報交換を行う場のニーズも高まってきています。
『RE-CARE JAPAN』は、このような業界のニーズに応え、本業界のメーカー・卸・販売店・施設関係者等が一堂に会し、活発な商談・取引・情報交換を行うことで、この多様化するマーケットの健全な発展と、超高齢化社会を迎えた日本が世界に向けてQOLの高い介護予防・高齢者リハビリ・介護サービスを発信する場として盛大に開催します。リハビリテーション、介護産業、健康産業に関わる方々のご協力・ご参加を心よりお願い申し上げます。
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